media artist visual artist VJ
映像メディアを軸に、動きや現象に焦点を当てた作品制作を行う。近年は現実らしさやバーチャルらしさといった切り口から、物質や現象に対するイメージの認知を問う作品を制作している。これまでビデオインスタレーションやVR、オーディオビジュアルパフォーマンスといった形態で作品を発表してきた。近年は装置を用いた作品といった物理的な形態から、現代におけるリアリティは何かを探求している。
またSyoronpo.名義でクラブイベントにVJとして出演し、クラブカルチャーとアート分野の両軸で活動をしている。電子音楽研究会のメンバーとしても活動を行う。
2024年には経済産業省とRhizomatiksの若手人材育成プログラムFlying Tokyo 2024に採択、またArs Electronicaフェスティバルのテーマ展示に作品が選出された。